Sound

Sound Editorial Room

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5.1chサラウンド編集が2部屋、2chステレオ編集が1部屋あります。
DAWはPro tools HDX、モニタースピーカーはADAM audio A3x、サブウーハーはSub7で全部屋統一しています。
設備はもちろん音色も統一されているので、部屋間で移動して作業することができます。
2人掛けソファも常設、簡単な打ち合わせやチェック作業も可能です。
センター独自の共有サーバー(Avid NEXIS)を介して、他編集室やMAルーム等とデータを共有することができます。

MA Room

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MA1は2ch(ステレオ)から5.1ch(サラウンド)まで対応できるMAルームです。
DAWはPro tools×2、Nuendo×1、Avid Media composer×1で構成されています。
スピーカーはADAM audioを採用し、フロントにS3Hが3台、サイドにS2Vを2台、サブウーハーにはSub10mk2を設置しています。
Control SurfaceはYAMAHA NUAGEを使用、こちらは機器を移設し試写室でのMA作業も可能となっています。
隣室にはアナウンスブースがあり、ナレーション収録にも対応しています。
上記のMAルームとは別に、2ch・5.1ch作品対応のMA2があります。 Pro tools HDXを2台設置し、それぞれのコントローラにAVID S3を採用、スピーカーはADAM S3Vを2台設置しています。

Foley Room

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YAMAHAのデジタルミキサーDM1000を設置し、Pro Toolsで収録します。天井を含め16chの入力ソースを設置しています。
床の種類はピータイルやコンクリートの他に、時代劇作品に合わせた石畳、玉砂利、珪砂などを桝内に設置し、
桝上にかぶせる蓋には様々なタイプの板材を用意し、多彩なシチュエーションに対応しています。
また、時代劇用小道具を中心に多種多様な道具をFoleyルーム内に用意しています。
撮影所内の美術・小道具部からの貸出も可能です。(別途料金必要)